HungerZero
世界食料デー横浜
横浜大会2021
の記録
世界食料デー横浜大会2021
大会期間:2021年10月17日(日)〜11月21日(日)
新型コロナウィルスのパンデミックが世界を覆いましたが、私たちができることについて知恵を絞り、様々な取り組みを行いました。
❶【オンラインチャリティーマラソン】
エントリーしたコースの距離をそれぞれの場所で走る/または歩き、タイムを提出するというイベント。タイムだけでなく、走ったり歩いたりする道すがら、撮影した写真や思い浮かんだ川柳を提出することもできます。エントリー料から経費を除いた金額が募金に。
全体で80名の方々が参加し、写真・川柳も素敵な作品が寄せられました。
コースは10キロ男・女、5キロ男・女、2キロ(タイム・写真・川柳)。各コースのトップ3に賞状とささやかな賞品を、参加者全員に感謝状を贈呈しました。
【道すがらの写真】
入賞作品
【川柳(テーマ:世界食料デー)】
入賞作品
❷【10/17(日)本郷台ファミリーフェスティバル】
「フェスティバル」は、トランポリン、バルーンアート、シャボン玉、スーパーボールすくいなど、子どもが思いっきり楽しめる無料のイベントです。
その一角に世界食料デーのブースを設け、啓蒙・募金活動を行いました。当日は大雨風でしたがイベント開始直後にやみました。
前もって子どもたちと食料問題を考え募金を集め持参された団体や、募金してくださったお一人お一人。ご来場者に食料デー小冊子を渡し啓蒙活動をすることもできました。
❸【11/3(水・祝)大和田広美チャリティコンサート】
ゴスペルシンガーソングライター大和田広美さんのコンサート。
定員の50名の方々が集いました。「コロナで久しぶりなので緊張しています」と大和田さん。でも、いつも通りの豊かで温かな歌声がホールに満ち、楽しい時間となりました。コンサート後には尊い募金がたくさん集まりました。
❹【その他】
・横浜市教育委員会の後援を受け、横浜市栄区公立小学校、市立中学校・高校にちらしを配付。去年に続き子どもたちへの啓蒙活動を行いました。
・ご協力団体の集会で、現在の世界の飢餓状況をお知らせし、募金を募りました。
・10/27(水)のあインターナショナルスクールでハンガーゼロスタッフが食料問題についての出張授業を実施しました。
・各協力団体で、ポスター掲示・ちらし掲架、募金活動、協賛品の提供等、ご協力くださいました。
協力団体:
㈱信光社、ダイドービバレッジサービス㈱、㈱ファンケル、NPO法人未来塾、矢島幼稚園、横浜オンヌリキリスト教会、横浜上野町教会、横浜華僑基督教会、本郷台キリスト教会、大和田広美ミニストリー、オープンクラウドフェスティバル実行委員会、(特非)エスペランサ・スポーツクラブ、(特非)のあインターナショナルスクール・学童保育のあ、(福)真愛、ふぁみりーさぽーとのあ、ふぁみりーさぽーと泉、地域活動支援センターまってる
** ご協力を賜りました皆さまに心より感謝申し上げます **